ロボットで防災・見守りサービス

セコム株式会社、社会医療法人大道会・森之宮病院|高齢者に対する声かけ・買い物支援サービス

ユカイ工学の「BOCCO emo」を活用し、大阪スマートシティパートナーズフォーラム(※)の補助事業として、社会医療法人大道会・森之宮病院の協力の元、セコム株式会社と、大阪府大阪市城東区森之宮地域の高齢化における課題に対して、ICTを活用した防災・見守りサービスの実証実験を行いました。

(※)大阪府、府内43市町村、企業、大学、シビックテックなどで構成する「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」では、地域課題を抱える市町村と企業・団体が共同してソリューションやサービスの実証・実装を進め、課題解決につなげる取組を推進しています。
https://smartcity-partners.osaka/

高齢者宅内に設置したコミュニケーションロボット「BOCCO」(ボッコ)を介して気象・防災情報や、森之宮病院からの健康や医療に関する情報を含め、セコムのオペレーターからの情報提供や健康状況などの確認です。また、近隣のコンビニエンスストアで日用品の注文や配達などの買い物補助のサービスを行いました。

実証実験の結果:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000015618.html

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