広島県呉市の島しょ部に暮らす独居高齢者の見守りに、BOCCO emoを使った実証実験を行いました。
全国的に少子高齢化が進む中、呉市においても人口減少や高齢化に伴い独居世帯の増加、認知症等の進行によって高齢者の支援を必要とする方々が増えてきています。今後高まる高齢化及び担い手不足を解消するため、高齢化率の高い安芸灘地域で課題解決を目指して実施されました。
※この実証実験は民間事業者から最先端技術で解決する提案を募集、社会実装に繋げていく「スマートチャレンジくれ」の一環で行われました。
行政とケアマネージャーが連携し、個々のライフスタイルに合わせた声がけやセンサの活用により、新しい見守りの形に挑戦いただきました。
担当者へのインタビュー記事は下記をご覧ください。
https://www.ux-xu.com/report/202311_kure