全国各地で高齢化による買い物困難者が増加しており、特に車社会の地域では高齢者の免許返納などにより外出手段が限定的になってしまいます。一方でスーパー側は配送サービスを整備していますが、スマホやPCでの注文が一般化しているため、高齢者には利用ハードルが高く、利用者がなかなか増えない現状があります。
今回、広島県福山市で行った実証実験では、BOCCO emoと高齢者、地元スーパーを繋ぎ、在宅の高齢者が買い物しやすい環境を提案しました。
また今回は、BOCCO emoを活用した高齢者との対話サービス「あのね」を提供しているセコム株式会社との共同実証実験により、高齢者の買い物の支援に加え、コミュニケーターとの対話による孤独の解消にも挑戦しました。
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https://www.ux-xu.com/report/2024_fukuyama-emo