Smaview

株式会社FLIE|いつでもどこでも使いやすい “内見予約サービス”

Smaviewは24時間、365日、オンラインでいつでも内見予約が可能で、自分のペースで内見できるサービスです。 物件探しから内見予約まで全てWebで完結でき、不動産会社とのやり取りも必要ありません。

不動産会社との煩わしい日程調整は必要なく、 気になる物件があったら、FLIEからいつでも内見予約が可能です。 空きがあれば、30分後に直接現地へ行って内見することもできてしまいます。営業されたくない、自分の都合で内見したい、忙しくて都合が合わないなど、 このスマビューを利用することで全て解決できます。

Smaviewは株式会社FLIEのサービスで、ユカイ工学はプロトタイプ開発および実証実験の共同実施を担当しています。


株式会社FLIE × ユカイ工学株式会社 開発事例紹介

[お話を伺った方]
株式会社FLIE 代表取締役 榎本 亮太 様 インタビュー
 

不動産取引の新常識、マンションの完全セルフ内覧に挑戦

ー どのような事業に取り組まれていますか?

株式会社FLIEは「不動産取引の新しい形を見出したい」という想いから、マンションの売主と買主が直接取引できる不動産直販プラットフォーム「FLIE(フリエ)」を中心事業としています。元々中古物件の取引は仲介があるのが当たり前ですが、フリマアプリのようにもっと手軽に不動産の直接販売ができないかと考え、立ち上げたものです。しかし、不動産を直接取引できるサービスは他にもあります。そこから差別化を図れないかと色々検討し、現在力を入れて取り組んでいるものの1つに 「Smaview(スマビュー)」 があります。

 

ー 「スマビュー」とはどういうものでしょうか?
今まであるセルフ内見と大きく異なり、オートロックも共用部を工事など行うことなく、オフラインで解錠できる他にはない新しいサービスになります。お客様が不動産会社と日程調整する必要なく、いつでも好きな時にネットから内覧申し込みができて見に行ける、要するに「内覧の自由化」を目指したものですね。実は「FLIE」を開始する以前から、集合住宅のオートロックをオンラインの遠隔操作ではなく、オフラインで解錠するというアイディアの特許を取得していました。それが「スマビュー」というサービスを始めるきっかけにもなっています。

 
 
ー サービス立ち上げの課題はなんでしたか?
アイディアはあるけど形にすることができない人がいない、というのが1番大きな課題でしたね。FLIEは株式会社 インテリックスのグループ会社ですが、不動産会社であるためテクノロジーに長けているわけではありません。 自社で実現できないのであれば外部に、ということでいくつか企業を探す中でユカイ工学を見つけました。ユカイ工学の目指す方向性やプロダクトをみて「この会社なら面白いことに取り組んでくれるのではないか」と、開発のご相談をしました。ただ、初期のプロトタイプ開発はコミュニケーションがうまく取れない時期があり、途中で開発を終了してしまったんですよね。

そこで他の会社にも頼んでみようと進めてみたものの、うまくいきませんでした。今後の動きについて再考した中で、ユカイ工学の代表・青木俊介さんとのやり取りで、前回はうまくいかなかったけれど、次はこうすればうまくいく!という熱意の部分が強く印象に残っていて、再度挑戦するならまたユカイ工学に力を貸してもらいたいと連絡しました。

 

ー リベンジでの開発はどのような部分がポイントでしたか?
この時点で仕組みは明確に決まっている状態でした。マンションのオートロックのカメラにQRコードをかざして、部屋の中にあるインターホンに今回開発するデバイスで読み取るというものになります。この段階での課題としては様々なインターホンの形状がある中で、設置しやすく、読み取りミスがないデバイスが作れるかということでした。そこで、ユカイ工学を含んだコンペ形式で提案をしていただいたんです。結果的には別企業の形が採用されたのですが、その先にまだまだ課題が多くあり、それらを解決するのならばやり取りに信頼のおけるユカイ工学に任せたいとなりました。私たちももう後がない状態でしたから、実現しなければ!と切羽詰まっている状況を汲み取って協力いただけていることが、何より大きかったです。

ー 2度目の開発はうまく進みましたか?
先日開始した「スマビュー」の実証実験で使っているデバイスは、ユカイ工学に開発担当いただいたハードウェアデバイスです。依頼後に、担当エンジニアの方がプロトタイプを用いて、実際の設置現場に何度も訪れて、どの部分の精度が足りていないのか、どういう点を解決しなければならないのかを細かく見てくれました。「QRコードを読み込んで解錠する」という仕組みが、物理的に可能なことはすでにわかっていながらも、実際に現場レベルに落とし込んで深掘りできたのはユカイ工学だからこそだと感じています。前回の失敗を踏まえ、担当エンジニアの方が親身に状況をヒアリングしてくださり、色々と検討してもらったこと。さらにこちらも専門知識がない中でイニシアチブをとって進めてもらったのはとてもやりやすかったです。

 

ー これから挑戦していきたいことは?
今回のサービスはPoCが目的ではなく、FLIEの目指す世界観の実現です。この実現のためには「スマビュー」正式ローンチはもちろんのこと、さらにコミュニケーションロボット「BOCCO emo」などを用いて不動産流通のあり方を変えるサービス開発をユカイ工学と共に進めていきたいと考えています。

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