スマートフォン操作支援ロボットは、株式会社NTTドコモのプロジェクトで開発したロボットです。
離れた相手のスマホ画面を自分のスマホのように触れることができ、スマホ操作にお困りの方と教えたい方の間に存在するさまざまな課題をロボットが解決してくれます。
教えたい方がタップした場所をロボットが遠隔でタップすることで、お困りの方にスマホ操作を教えるコミュニケーションツールです。
スワイプや長押しなど動作のバリエーションも豊富で、画面を使うほとんどの動作を直接見て学ぶことができます。
ユカイ工学では、実証実験に向けたプロトタイプ開発のお手伝いをいたしました。