シニアの健康習慣や認知症を予防する3つの新サービスを追加

【業界】医療・ヘルスケア

①会話機能で毎日の「おはよう」を楽しく元気に (2023年10月提供開始)
BOCCO emoに「おはよう」「おやすみなさい」などの挨拶をすると、その時々の季節を踏まえた一言を返してくれる会話機能を提供します。BOCCO emo と日々の何気ない挨拶を楽しく続けることで、一人暮らしでも声を出す機会が増え、お家がにぎやかになることを期待しています。
本機能は、2023年7月4日(火)より提供を開始しているChatGPTを活用した「変身エモちゃん」の新たなキャラクター「挨拶ちゃん」として追加するものです。

②忘れがちな血圧や体重などを声で記録(2023年11月開始) (2023年10月提供開始)

シニアが忘れがちな血圧などの日々の測定をBOCCO emoが「血圧を測る時間だよ」などと促し、その測定結果をBOCCO emoにハンズフリー操作の声で伝えるだけで、見守る側のスマホアプリに簡単に記録、表示できる機能を提供します。血圧のほかにも、体重、体温、お散歩の時間も記録することが可能です。測り忘れ防止と記録の手間軽減により、日々の健康管理の習慣化をサポートします。
自身の、あるいは離れて暮らす家族の健康データをスマホに記録できることで、健康的な毎日の指標になることはもちろん、変化をいち早く発見することにもつながります。
なお、体重等の記録機能は、疾患を抱える患者様の健康管理についての知見を有するアステラス製薬株式会社との共同研究に基づいて開発されたものです。

日本認知症予防協会監修のクイズを楽しみながら、あたまの体操も(2023年11月提供開始)


BOCCO emoが定期的に発話してクイズを出す機能を提供します。昔を思い出す懐かしの昭和クイズ、短期記憶クイズ、発声を促す早口言葉の他、散歩のきっかけとなる時節ネタも織り交ぜて提供します。クイズは、認知症予防の観点から、一般社団法人 日本認知症予防協会の監修の下、クイズ専門家である株式会社キュービックの協力を得て作成しています。

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