【イベント】個性的なロボットたちが暮らす「ユカイの森」が渋谷に出現。デザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2025」にユカイ工学が出展決定!

2025/10/22 ニュース

都内各所で繰り広げられる回遊型イベント。ユカイ工学の展示はShibuya Sakura Stageにて

「ロボティクスで、世界をユカイに。」をビジョンに掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、2025年10月31日(金)から11月9日(日)にかけ都内各所で開催されるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2025」に出展いたします。

当イベントでは、ロボットたちが暮らす森から楽しいひとときをお届けする「ユカイの森」をテーマに、ユカイ工学のさまざまなロボットを展示。家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO emo」、しっぽ型クッションロボット「Qoobo」、世界初の甘噛みロボット「甘噛みハムハム」など、ユカイ工学を代表するロボットたちが集まります。最新プロダクトとしては、今年4月に実施したクラウドファンディングで大きな反響をいただき、現在好評発売中の「猫舌ふーふー」もご体験いただけます。

「DESIGNART TOKYO」へのユカイ工学の出展は今回が2度目で、昨年は「PROTOTYPING YUKAI」をテーマに製品のプロトタイピング(試作)プロセスを公開。製品の裏側にある開発中のさまざまな軌跡を展示し好評をいただきました。

【昨年開催「DESIGNART TOKYO 2024」での展示の模様】

展示コンセプト

ユカイ工学のプロダクトは、ただの「便利な道具」ではありません。

それは人の感情や本能に寄り添いながら、ともに生きる未来のいきものたちです。

それぞれ異なる姿と役割を持ちながら、「人の笑顔やぬくもり、ささやかなときめき」を糧にして生きています。

まるで森に生きる多様な生き物のように、それぞれが自分らしい存在感で調和する。

ここは、ユカイの森。

「DESIGNART TOKYO 2025」展示予定の製品

・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」


・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」(クーボ)、「Petit Qoobo」(プチ・クーボ)

 

・赤ちゃんのような、やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」

 

・あなたの代わりにふーふーしてくれるロボット「猫舌ふーふー」

出展概要

DESIGNART TOKYO 2025 / デザイナート トーキョー 2025
会期:2025年10月31日(金) ~ 2025年11月9日(日)

ユカイ工学 | ユカイの森
開催時間:10:00~21:00
会場名:Shibuya Sakura Stage(東京都渋谷区桜丘町1−4 渋谷サクラステージ SHIBUYAサイド 3F)
展示位置:3F入口前(エスカレーター横/KATE前)
JR渋谷駅 新南改札を出て右側に進むと入り口がございます。

ABOUT DESIGNART TOKYO

DESIGNART TOKYOは「INTO THE EMOTIONS ~感動の入口~」をコンセプトに、2017年にスタートしたデザイン&アートフェスティバルです。世界屈指のミックスカルチャー都市である東京を舞台に、世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど、多彩なジャンルをリードする才能が集結し、多彩なプレゼンテーションを都内各所で繰り広げる回遊型イベントです。

昨年開催の「DESIGNART TOKYO 2024」では、のべ22万人が来場しました。開催9年目を迎える2025年のテーマは「Brave ~本能美の追求~」。自身の経験や信念を貫き通し、革新的でひたむきさを感じる作品が秋の東京の街を彩ります。

イベント公式サイト:https://www.designart.jp/designarttokyo2025/

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