「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)が販売する「甘噛みハムハム」のクラウドファンディングを台湾最大のクラウドファンディングプラットフォーム「ZECZEC(嘖嘖)」にて2024年5月8日(水) より開始しました。
▼「甘噛みハムハム」台湾クラウドファンディング概要
期間:2024年5月8日(水) 日本時間13時〜
リターンは、「ゆず/ミケネコ」、「コタロウ/シバイヌ」、「リンリン/パンダ」、「くるり/カワウソ」の超早割り、ZECZEC特典など、全6種類。
甘噛みハムハムのプロジェクトページ
https://www.zeczec.com/projects/hamuhamu
嘖嘖からのコメント
近年、閉塞感が漂っている中、台湾の消費者の中で「癒し系」商品に対するニーズが高まっています。こちらの商品は「甘噛み」に着眼し「噛まれることで、癒される」というユニークなコンセプト。このアイデアにはとても感服いたしました。この商品は、台湾の消費者達の目を引くことができると考えます。ぜひ台湾のマーケットにもチャレンジしてみてください。
*本コメントは2022年にCAMPFIREで実施した「甘噛みハムハム」のクラウドファンディングにて、ガジェット・プロダクト部門において受賞した「嘖嘖賞」の際に寄せられたものです。
子育ての思い出から生まれた、ユカイ工学の新しい癒やしの形。赤ちゃんや幼いペットの短い期間にしか体験できない幸せなしぐさを再現した、世界初の甘噛みロボットです。心地いいけれど、止めさせないといけない魅惑の「甘噛み」を、いつでも味わうことができます。
「甘噛みハムハム」のあゆみ
2022年1月にCES 2022で発表以来、国内外のSNSやメディアでも大きく話題となり、同3月に日本で挑戦したクラウドファンディングでは目標の2297%、支援者数2267名、支援総額11,485,575円を達成しました。計画当初に予定していた生産数の3倍もの予約や受注見込みにより、同7月の発売時は初回出荷数2万匹を超え、企業コラボレーションや新しい仲間を増やしながら、2024年3月現在、販売数5万匹を突破しました。
「甘噛みハムハム」開発背景
「甘噛みハムハム」はユカイ工学の社内恒例イベントのアイディア合宿、メイカソン@2020にて生まれたプロダクトです。発案チームは、メンバー自身の子育ての経験から、赤ちゃんや動物が乳児の際にハムハムと甘噛みをするしぐさを思い出したものを、アイディア化。「ほんの短い期間にしか体験できない幸せな時間を再現できないか」と考え、本プロジェクトが始まりました。
りぶはあとの「ねむねむアニマルズ®︎」とコラボレーション「ゆず/ミケネコ」と「コタロウ/シバイヌ」、「リンリン/パンダ」と「くるり/カワウソ」をはじめ、企業やプロジェクトとの取り組みで様々な甘噛みハムハムも登場しています。
噛まれるたびに発見のあるしぐさ
たくさんの甘噛みのしぐさを生む「ハムゴリズム」というユカイ工学が独自に開発したプログラムにより、指を入れるたびに違った甘噛みを体験できます。例えば味わいハム、溺れハム、マッサージハム、空振りハムなど、様々なしぐさを作りました。そのパラメーターや組み合わせによって飽きさせない、噛まれるたびに発見のあるアルゴリズムを実装しています。プログラムが含まれるメカ全体のことを「ハムリングシステム」と呼んでいます。
▼「甘噛みハムハム」公式サイト
https://hamham.ux-xu.com/jp
▼「甘噛みハムハム」プレスキット
https://drive.google.com/drive/folders/18Vtt0YMzq7dJI9-XtPiAcWi1rD6Rky2Q
▼ 「甘噛みハムハム」PV
https://youtu.be/MGg5Z1DGBzc
企業紹介