クラウドファンディング初日で300%突破!呼吸するクッション「fufuly」(フフリー)@Kickstarter

2023/10/18 ニュース

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、呼吸するクッション「fufuly」(フフリー)のクラウドファンディングをKickstarterにて2023年10月17日(火)よりスタートしました。

プロジェクト開始から約1時間で目標金額の100%を達成しました。初日で300%、支援総額は220万円を突破し、支援者数は100人を越えました。(2023年10月18日13時時点)ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。

どこよりも早く「fufuly」をお届けできるクラウドファンディングは12月5日(火)まで挑戦中です。引き続き、プロジェクトの応援をお待ちしております。

クラウドファンディング概要

fufulyを体験した人の声

・ まるで赤ちゃんを抱っこしているような感覚で癒やされる(50代男性)
・ 私が経営している老人ホームで介護に使えそうだ(50代男性)
・ 病院や施設で使えそう(40代女性)
・ 泣いたり暴れたりしている子供に抱き抱えさせると子供が落ち着きそうだね(40代男性)
・ 子供を落ち着かせるために幼稚園においてもよいかも(30代女性)
・ 大切な人とハグしているような感覚だ(30代女性)
・ うちの犬を抱えているときに似ているね(30代男性)

専門家の声

 川嶋 朗
 神奈川歯科大学大学院統合医療学講座 特任教授
 統合医療SDMクリニック 院長


呼吸を同調させる機能を用いると、無意識に呼吸がよくなってくる気がします。
クッションの柔らかさで、抱えて使うと心地よいし、休憩中に使うとゆっくりできそうですね。
膨らむときに、お腹を押してくれてるので、お腹に意識を向けると、腹式呼吸を感じ、マインドフルネスにも繋がりそうです。いろんな使い方を試してみると良いのではないでしょうか。

fufulyとは

呼吸するクッション「fufuly」は、抱きかかえて使うロボットクッションです。

まるで呼吸をするように膨らんだり縮んだりするテクノロジーを活用し、JT、博報堂、ユカイ工学が開発、商品化を目指すプロジェクトから生まれました。

多忙な現代人は日常的に心身のストレスを抱えています。現代社会を生きる人々にもっと休息や休憩を意識し、促したいとの考えから、ゆったりとした気分に寄り添い、自然と深呼吸をしたくなるようなプロダクトができないかと考えました。

呼吸するクッション「fufuly」

呼吸するように、
ふくらんだり縮んだりするふしぎなクッション。
それは、
ふれあっている仲間の呼吸につられる
生き物の性質をもとにした、
Deep Breathing Technologyという技術。
抱えて、ひと休み。
呼吸をふかく、
気持ちも、ゆっくりおだやかに。

ふぅっと。
ひといきしましょう。

fufuly公式サイト:https://fufuly.jp/

商品情報

価格:税込30,000円(予定)
電源:充電式リチウムポリマー電池
充電時間: 約 5 時間
使用可能時間:約 8 時間 (稼働頻度による)
外形寸法:約W40cm x D45cm x H20cm
重量:約2kg
動作環境:温度+10℃ ~ +35℃ / 湿度+20% ~ +80%
素材 / 本体 : ABS、POM / 充電ケーブル : 塩化ビニル / クッション : アクリル、ポリエステル、亜鉛合金

▼プレスキット
https://drive.google.com/drive/folders/1UgD7AvTYVMxRM102ikQIvfDnOmEN3Bk4
※開発中の製品のため、予告なく変更となる場合がございます。

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