「MiY(メイドインユカイ)」シリーズスタート。3Dプリントのプロトタイプ(試作品)から生まれたユカイなプロダクト

2021/8/24 ニュース

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、少量生産からはじめるプロダクトシリーズ「MiY(メイドインユカイ)」をスタートします。

▼ MiY(メイドインユカイ)
https://store.ux-xu.com/blogs/topics/miy


かろやかにはじめる、ユカイなプロジェクト。

どうしてMiY(メイドインユカイ)を始めたのか

ユカイ工学はこれまでコミュニケーションロボット「BOCCO」やしっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、小学生から作れるロボットキットなどの「kurikit」シリーズをはじめ、様々なユカイなロボットたちを世に送り出してきました。いずれもユカイなメンバーの、身の周りにある小さな気づきや自分が欲しいと思う気持ちをきっかけに誕生し、ユーザーと共に育てるプロダクトへと成長を続けています。

そんなユカイなアイディアをもう少し軽やかに、スモールスタートで生み出していこうと立ち上がったのが、手工業的にものづくりを行う「MiY(メイドインユカイ)」のデザインプロジェクトです。
このプロジェクトでは、開発規模や期間が必須となるテクノロジーはあえて搭載せず、ものづくりを楽しむ気持ちや「何か面白いこと」をメンバーやユーザーと身近な距離感で共有し、共に育てていく取り組みになればと考えています。

(3Dプリンターで試作中の様子)

 

 

3Dプリントによる製造も一般的になってきた昨今。
小さなメーカーだからこそできる、ユーザーとの近い距離感の中で、
なにかユカイなことをしない手はない。

まずは少量から、ユカイなアイディア製品を販売します。
日常に、ちょっとユカイを。ものづくりを、ちょっとユカイに。

メイドインユカイ、はじまります。

 

製品ラインナップ

コイシパズル

かんたんそうに見えて意外とむずかしい立体パズルです。

バラバラになっていると何の変哲もない小石のように見えるけど、上手に組み合わせると4センチ角のキューブになります。

ロックバランシング(河原の石を絶妙に積み上げる)のように好きな形に積み上げてみても精神統一になるかも。

価格:税抜 ¥3,000 / 税込 ¥3,300
サイズ:約40 × 40 × 40 mm
素材:レジン
詳細ページ:https://store.ux-xu.com/products/miy_koishi_puzzle

 

カザミドリ

思ってるよりクルクルとよく回ります。ツンと触ってみるとフワフワとバランスをとります。

良い角度で風に当ててみると、ひたすら回り続けます。たくさん集めて大量に回してみてもかわいいです。

付属の台以外にも色々な物のフチや先端に乗っけることができるので、お好きな場所に工夫して飾ってみては。

価格:税抜 ¥2,000 / 税込 ¥2,200
サイズ:本体 約60 × 60 × 30mm / 台座  約16 × 16 × 23mm
素材:レジン
詳細ページ:https://store.ux-xu.com/products/miy_kazamidori

 

アスタリスク

なんだか、たたずまいがかわいいので形にしてみました。

アスタリスクのような、雪や鉱石の結晶のような。

コマのように回して遊ぶも良し、アクセサリースタンドとして使うも良し。

正多面体をベースにして作っているのでどの向きで置いても安定するし、きれいにスタッキングすることもできます。

価格:税抜 ¥1,000 / 税込 ¥1,100
サイズ:約40 × 40 × 40 mm
素材:レジン
詳細ページ:https://store.ux-xu.com/products/miy_asterisk

 

▼ MiYプレスキット
https://drive.google.com/drive/folders/1N60jPX-y1fivWQd0Obco1B43IL3WN1we

 

もどる