【8月5日新発売】初めてのプログラミング学習に「ユカイなパチパチブロックキット」何度でもパチッとはめてスイッチオン!

2021/8/5 ニュース

何度でもパチッとはめてスイッチオン!
簡単に組み立てられるロボットキット

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、何度でも繰り返しロボット作りを楽しめる「ユカイなパチパチブロックキット」を2021年8月5日(木)より新発売いたします。また拡張パーツのタイヤ「kurikitタイヤ2」も同時に発売いたします。

▼「ユカイなパチパチブロックキット」ページ
https://kurikit.ux-xu.com/block-kit/

▼ユカイ工学オンラインストア「ユカイなパチパチブロックキット」ページ
https://store.ux-xu.com/products/block-kit

 

オンラインイベント情報

特定非営利活動法人ニュークリエイター・オルグとコラボレーションする小・中学生を対象としたオンラインイベント、newCreator「ユカイなパチパチブロックキットでプログラミングを体験しよう!」を8/21(土)に開催します。キットの使い方やプログラミングを教わりながら体験できるので夏休みの学習にもぴったりです。
イベント詳細:https://newcreator-with-block-kit.peatix.com/

 

「ユカイなパチパチブロックキット」は、ブロックとフレームを組んで何度でも作り直して遊ぶことができ、始めにプログラムをしなくてもすぐに動かすことができるので、プログラミングを初めて体験する小学生に最適なキットです。操作性をあげるためのプログラミングも可能で、様々なプログラミングや応用方法も提供し、レベルや年齢に応じてステップアップすることが可能です。また、有名なブロックトイとも互換性があるため、拡張や組み合わせもできます。気軽に操作ができることだけでなく、手頃な価格も取り入れやすいポイントです。

 

 
「ユカイなパチパチブロックキット」の特長

ブロックとフレームの組み立てで複数のタイプのロボットを作ることができる、動くロボットづくりの第一歩に最適なロボットキットです。

ハサミや工具不要パチパチ組み立て式

・子ども一人でも繰り返し遊べる安心安全設計
・簡単に作り直しができるため、気軽に試行錯誤
・ゴミが出ないので場所を気にせず遊べます

市販のブロックと組み合わせて使える

・市販のブロックと互換性があるため、組み合わせて動く作品を作るなど拡張して遊ぶことが可能
・取り入れやすい手頃な価格で、ご家庭や教育機関で活用いただけるよう企画

オンラインロボットワークショップ対応

・組み立て手順を少なくし、オンラインでも「ロボット」を扱うワークショップや授業が可能に
・プログラミングの対応デバイスが広範囲(PC/タブレット/スマホ)

 


いろんなロボットがつくれる!作り方紹介

難易度★(初心者向け)「くるまくん

難易度★★「しっぽどらごん

難易度★★★「ななめたいやくん


 


教育現場でも使える

「ユカイなパチパチブロックキット」は完成までの手順がシンプルなので、子ども一人でも短い時間でロボットを組み立て動かすことが可能です。本キットを使ったオンラインワークショップ(2021年7月開催)では、6歳〜10歳の子どもたちがロボット製作を実際に行いました。

 
先行体験した教育関係者の声

ヒューマンアカデミーロボット教室八戸小中野 酒井 亨様 
パーツは、シンプルで工作は年長クラスでも十分に可能でした。プログラミングも簡単な割には様々な機能が含まれており色々な動きが楽しめました。
教室のInstagram:https://www.instagram.com/programming_robo_school/

アルスクール株式会社 代表取締役 村野 智浩様
直感的に使え、面白い動きが簡単に実現でき、子どもたちがすぐに夢中になりました。スクラッチと組み合わせて奥も深く、プログラミング教室で使いやすいです。Chromebookでも使えて、手頃なサイズと価格で、自宅でも学びやすいので、オンラインレッスンにも最適。多くの子がZoomでアイデアを出し合うと面白そうでワクワクします。
https://arschool.co.jp/

 

つくってみた!小学生の保護者のみなさまの声

● 動いた時に「ペットみたいだね。」と愛着をもっていました。また、スケルトンカラーも想像がふくらむようでよかったです。これを機にビジュアルプログラミングに興味を持ったようで、図書館で本を借りてゲームづくりに勤しんでおります。

● 発想が自由にできるので楽しかったと思います。限られた部品の中での作業でしたので、親もわかりやすかったです。

● ライトな感じでロボットを動かしてみれるのがよかったです。軽いので小さな子(小1)でも取扱いしやすかったようでした。部品がそんなに多くないので、組み立てがはやくでき、動かすことに速く取りかかれたと思いました。

開発者の「ユカイなパチパチロボットキット」への想い

「好きだからこそ、ものづくりの世界に進んでみよう」という人が増えてくれたら

ユカイなパチパチブロックキットの設計を担当しました。このキットは、これまでのkurikitシリーズのような自由度の高い工作キットとは違って、「手に持って、はめる」という2ステップでロボットを作れるようになりました。
ハサミなどの道具を使わず組み立てだけで、自分で考えた形を立体にすることができるので、ロボット作りを始めたい人や気軽に動かしてみたい人にぜひ使っていただきたいです。

「どうやったら早くできるかな?ちゃんと動くかな?ここが違ってたのかな?」と、実際にやってみて楽しみながら学んでいただけたら幸いです。

このキットを通じて、ソフトウェアやハードウェアのものづくりに自分の「好き」を見つけてもらえたら。「好きだからこそ、ものづくりの世界に進んでみよう」という人が増えてくれたら。そう願っています。

ユカイ工学 メカエンジニア
高岡 亜輝

 
kurikitについて

子どもから大人まで、すべての人に共通する、学びたい・知りたい・作りたい、という好奇心を一緒に育てていきたい。ユカイ工学は、そんな思いに気軽にチャレンジできる体験を提案します。「楽しい」をすべての学びの入り口に、自分の「好き」を見つけよう。

「kurikit(クリキット)」はユカイ工学が発売・提案するエデュケーションにまつわるプロダクトやプログラミング環境を総称するシリーズ名です。(creative=創るとkit=組み立ての材料一式、を掛け合わせた造語)

初めてのロボット製作やプログラミングの技術学習まで、ハードウェアもソフトウェアも「kurikit」の製品を通じてだれでも簡単に遊び感覚で学ぶことができます。

開発者のユカイ工学 エンジニア 和田 義久は小山工業高等専門学校在学中に「NHK高専ロボコン」に出場し、ロボコン大賞を受賞。その経験を経て、プロのロボットエンジニアとなった今、同じようにロボットや工学の世界に興味を持ってくれる子どもたちが増えてほしいという想いで開発しています。

kurikit公式サイト
https://kurikit.ux-xu.com/

kurikit note
キットの説明やプログラミングで動かす方法などの記事を掲載しています。
https://note.com/kurikit

kurikitのこれまでの活動・実績(2021/7/5プレスリリース内参照)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000015618.html

 

 

「ユカイなパチパチブロックキット」製品情報

価格:¥9,900(税込)
発送サイズ:W165 × D30 × H124 mm
内容物:コアユニット×1、回転モータ×2、角度モータ×1、センサスイッチ×1、丸フレーム×2、L字フレーム×2、直線フレーム、長)×2、直線フレーム(短)×2、丸ピン×10、十字ピン×10、輪ゴム×4、目玉シール×2、取扱説明書×1
コアユニットサイズ:W48 × D28 × H78 mm
コアユニット重量:50 g(電源を含まず)
電源:単4電池 3本 DC 4.5V
通信規格:Bluetooth low Energy
LED:電源LED、フルカラーLED
モータポート:4ポート
対応モータ:PWM制御方式サーボモータ
入力ポート:2ポート(センサスイッチのみ)
※電池は付属しておりません。

「kurikitタイヤ2」製品情報

価格:¥660(税込)
直径:約 65 mm
幅:約 14 mm
重量:約 17 g

 

▼プレスキット
記事掲載の際にお使いいただける画像等のデータは、下記よりダウンロードいただけます。
https://drive.google.com/drive/folders/1JQN5F9HdMPunIh6tD-B3EcBsXl7SkGvN

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