鼓動がトクトク、音にも反応!まるで生きものみたいな小さなしっぽロボット「Petit Qoobo」、CAMPFIREでクラウドファンディング開始

2020/3/27 ニュース

ユカイ工学株式会社は、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo(クーボ)」の新しい仲間「 Petit Qoobo(プチ・クーボ)」のクラウドファンディングを2020年3月27日(金)11時よりCAMPFIREで開始致します。また、渋谷パルコ1Fの「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」にてプロトタイプを展示致します。

▼Petit Qooboクラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/228513


Petit Qoobo(プチ・クーボ)について
しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」の、ひとまわり小さいサイズのしっぽロボット「Petit Qoobo」。でも、ただ小さくなっただけではありません。Qooboと同じ様に撫でるとしっぽを振って応えてくれるのはもちろん、周囲の音や声に反応してしっぽを振ったり、驚いたり。そっと抱き寄せると、トクトクと鼓動を感じたり。どこか幼くて元気なPetit Qooboが、あなたの毎日にもっと寄り添い、癒しを届けます。

 

Petit Qoobo の特徴

・撫でるとしっぽを振って応える
・外に連れ出せる小さなサイズ
・音や声にしっぽが反応
・さりげなく感じる鼓動

撫でるとしっぽを振って応える

 

外に連れ出せる小さなサイズ

 

音や声にしっぽが反応

 

さりげなく感じる鼓動

 

Petit Qoobo 動画

Petit Qoobo 誕生ストーリー

「疲れて家に帰った時、癒やしの存在が家にいてくれたら…」というユカイ工学のデザイナーの想いをきっかけに、犬や猫のように癒やしを与えてくれるロボットをつくろうと、動物の「しっぽ」に着目し、Qoobo(クーボ)開発プロジェクトが2017年にスタート。実際のしっぽを研究し、その動きを再現する機構やプログラムの開発を行い、膝に乗せたり抱き上げたりするときにちょうどいい重さやサイズ感、撫でた時の気持ちのいい手触りにこだわりました。2018年11月に誕生したQooboは、日本だけでなく、アメリカ、韓国、香港、台湾で約1年で累計販売数1.5万匹を突破。賃貸物件でペットが飼えない方、動物アレルギーの方、シニアのご家族がいる方など、癒しを求める多くの方の元に迎えられました。

Petit Qooboは、そんなQooboユーザーの「ちっちゃいQooboがいたら、いつでもどこでも一緒にいたい」という声をきっかけに、“連れて歩きやすいサイズ感”、そして、まるで小動物のような動きや存在感を目指して開発をスタートしました。

カラーバリエーションは、柔らかい色合いのグリ(灰) 、マロン(茶)、 ノワール(黒)、 ブラン(白) の4色

左から、マロン(茶)、ブラン(白)、グリ(灰)、ノワール(黒)
Petit Qooboのメカ試作。豊かなしっぽの動きを実現するために、プログラムや機構など、特に試行錯誤したしっぽ部分。
鼓動を表現するアクチュエータを検討しました。

Petit Qooboクラウドファンディング
・期間:2020年3月27日(金)〜5月10日(日)
・リターン:サコッシュ付きの「お出かけセット」(11,000円)やQooboとPetit Qooboの「家族セット」(19,000円)、 Petit Qoobo12匹が届く「Petit Qooboまみれセット」(84,000円)など全7種類。
・詳細ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/228513

※「Petit Qoobo」は2020年11月の発売を目指し、開発中です。
開発中のため、仕様や機能は予告なく変更となる場合がございます。

Qoobo公式HP
https://qoobo.info/

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