東北電力の生活アシストサービス「よりそう BOCCO」開始 〜ご家族間のコミュニケーションをサポートし、安心と楽しさをお届けします〜 コミュニケーションロボット「BOCCO」を活用

2019/10/7 ニュース

コミュニケーションロボット「BOCCO」を活用した、東北電力株式会社(取締役社長:原田宏哉、本社:宮城県仙台市)のくらしのトータルサービス「より、そう、ちから。+ONe」の新しい生活アシストサービス「よりそう BOCCO(ボッコ)」を、本日より開始いたしました。

「よりそうBOCCO」について
東北電力のくらしのトータルサービス「より、そう、ちから。+ONe」の新しい生活アシストサービスとして、お客さまの多様なニーズにお応えし、お客さまのより豊かで快適な暮らしや、安全・安心なくらしの実現をサポートします。

BOCCOは、音声メッセージの送受信ができ、センサがドアの開閉の振動を検知してスマホに通知するなど、家族の見守りやコミュニケーションを助けるロボットです。

本サービスでは、BOCCOの「分かる」、「つながる」、「呼びかける」の3つの機能を活用することで、家族間のコミュニケーションをサポートし、安心と楽しさをお届けします。

具体的には、BOCCOを通じて、外出中の家族のスマホを使用した家族の帰宅・外出状況や宅内の様子の把握「分かる」や、離れた家族とのメッセージのやり取り「つながる」、あらかじめ登録されたメッセージ等を指定時間にお知らせする「呼びかける」ことが可能になります。

※本サービスは、東北電力が2018年7月より開始した、新たなサービスの開発に向けた「よりそうスマート」プロジェクトでの検証を踏まえ、開始するものです。プレスリリース参照

「よりそうBOCCO」は専用ホームページにて詳細のご確認・お申し込みいただけます。

▼「よりそうBOCCO」専用ページはこちら
https://yorisou.bocco.me/

 

コミュニケーションロボット「BOCCO」とは


BOCCOは、家族間のコミュニケーションを助けるロボットです。留守番中の子どもや離れて暮らす高齢の家族を見守ることができます。

インターネット経由でスマホと音声メッセージのやりとりができ、「BOCCO」側から送った声の文字化、スマホから送った文字メッセージの「BOCCO」による読み上げができます。

さらに、宅内に設置されたセンサの情報とBOCCOが連動し、外出先からドアや鍵の開閉、部屋の温湿度や照度をスマホに通知することができます。これにより、家族の様子を外出中でも知ることができ、忙しい毎日の中でも家族との何気ないコミュニケーションを楽しむことができます。

また、天気予報などの知りたい情報をBOCCOアプリ内の「BOCCOチャンネル」機能を使って、BOCCOがしゃべってお知らせしてくれたり、指定時間にリマインド通知をしてくれたり、ゴミ出し日のお知らせや目覚まし時計代わりにも役立ちます。


主な受賞歴
2015年度 グッドデザイン賞
2016年度 キッズデザイン賞
2017年度 Amazon 知育・学習玩具大賞 ロボット部門賞


▼BOCCO公式ページ

http://www.bocco.me/

 

 

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