世界最大級の家電展示会「CES®2019」に出展決定!
2019年1月8日~11日の4日間、アメリカ・ネバタ州ラスベガスで開催される世界最大級の家電・エレクトロニクス技術展示会「CES®2019」に出展します。
<会期:2019年1月8日(火)〜11日(金)/会場:アメリカ・ラスベガス>
CESは、「Consumer Electronics Show」:「家電展示会」として始まり、昨今のIoTやロボット開発の流れを受けて、家電の枠を越えた新しいテクノロジーまでを含む展示会に成長した世界最大の展示会です。
51年目を迎えた2018年には、28万㎡に及ぶ展示面積の中に約4,500社の展示ブースと300を越えるセッションプログラムを擁し、2万点を越える新製品の発表が行われました。
「CES®2019」のユカイ工学出展ブースでは、2018年秋より発売開始となった、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」や、コミュニケーションロボット「BOCCO」の次世代版である、“究極にエモい”(エモーショナルな)ロボットを目指し開発をスタートした『BOCCO emo』を展示致します。
ロボットを介して、人と人を繋ぐリアルなコミュニケーションや、感覚的な触感や動作で人を癒すユカイ工学ならではの“身近なロボット”の提案を世界に発信して参ります。
また、「Qoobo」は、12月中旬以降、Amazonにて、米国での販売も予定しております。
『BOCCO emo』MOVIE/ https://youtu.be/u6dGboaIEeQ
■「CES®2019」開催概要
会期:2019年1月8日(火)〜11日(金)
会場:アメリカ・ネバダ州ラスベガス市
ユカイ出展ブース:
LVCC South Plaza
DESIGN & SOURCE SHOWCASE
#60015
CES公式サイト:http://www.ces.tech/
■Qoobo概要
Qooboは、しっぽのついたクッション型セラピーロボットです。
そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、しっぽを振って応えてくれます。
撫で方によって変化するしっぽの反応を、撫でる人自身が解釈して擬似的な心のやりとりを生み出します。毎日の生活に癒やしを求める人やペットを飼いたくても飼えない人に使っていただきたいと考え、ユカイ工学の持つロボティクス技術を活用して開発しました。
2017年10月の発表からわずか1週間で動画再生数1000万回を突破し、クラウドファンディングプロジェクトでは目標額の247%(12,360,156円)を達成。国内外の多くのメディアでも話題に。
2017年12月末から予約販売サイトで世界中から受付を開始し、発売前の国内外からの予約・受注数は併せて5000台を突破。約1年の開発期間を経て、2018年11月より一般発売を開始。2018年度のGOOD DESIGN賞では「グッドデザイン・ベスト100」も受賞。SNSでは、ハッシュタグ<#Qoobo>をつけた投稿が増殖し、さらに盛り上がりを見せています。
Qoobo 公式WEBサイト:http://qoobo.info
■BOCCO概要
BOCCOは、家族間のコミュニケーションを助けるロボットです。
留守番中の子どもや離れて暮らす高齢の家族を見守ることができます。
インターネット経由でスマホと音声メッセージのやりとりができ、
「BOCCO」側から送った声の文字化、スマホから送った文字メッセージの「BOCCO」による読み上げができます。
さらに、宅内に設置されたセンサの情報とBOCCOが連動し、外出先からドアや鍵の開閉、部屋の温湿度や照度をスマホに通知することができます。
これにより、家族の様子を外出中でも知ることができ、忙しい毎日の中でも家族との何気ないコミュニケーションを楽しむことができます。
また、天気予報などの知りたい情報をBOCCOアプリ内の「BOCCOチャンネル」機能を使って、BOCCOがしゃべってお知らせしてくれたり、指定時間にリマインド通知をしてくれたり、ゴミ出し日のお知らせや目覚まし時計代わりにも役立ちます。
そして、2019年夏以降の販売開始を目指し、次世代版の『BOCCO emo』の開発をスタート。
“話しかけたり、近づいたら反応してほしい”など、多くのユーザーの声や作り手の想いに応える機能を追加し、『BOCCO emo』は“より身近に”“人に寄り添う”“究極にエモい(エモーショナルな)”ロボットへ進化していきます。
BOCCO公式ページ http://www.bocco.me/
「BOCCO emo」 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000015618.html